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足立区子宮頸がん検診について
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2023年度(令和5年度)の子宮頸がん検診は2024年2月29日までです。

当院では足立区の子宮頸がん検診を行っております。

20歳以上の方は2年に1回の子宮頸がん検診を受けることで、子宮頸がんの早期発見につなげることができます。

今まで一度も受けたことがない方は、この機会をぜひ利用してください。

2024年1月~2月には日曜日に「子宮頚がん検診デー」も開催します。ご参加ください。

なお、性交渉の経験が一度もない方は、子宮頚がんの検診の必要はありません。

性交開始前にHPVワクチンの接種をお勧めしていますので、

予約を取って来院してください。

インターネット予約の際は、以下の点をご確認ください。

子宮頚がん検診のみを受けたい場合  ➡ 足立区子宮がん検診(約5分程度)

生理痛などその他の相談もしたい場合 ➡ 婦人科初診(約15分程度) 

の予約をお取りください。婦人科初診の場合も、受診券をお持ちいただきますと、同じ日に足立区のがん検診を受けて頂くことができます。(この際は、別途、保険診療分の初診料、再診料などが発生します)

対象(年度末年齢)

20歳以上で、前年度未受診の女性(2年度に1回)
※子宮頸がんの治療中・経過観察中の方は対象外となります。

20,25,30,35,40,45,50,55,60,65,70歳で前年度未受診の方と前々年度受診者には6月下旬に、区から受診券を発送される予定です。

対象年齢で上記の6月発送予定対象以外の方は下記リンクから、受診券の申し込みをお願いします。1から2週間程で受診券が発送されます。

受診期限は令和6年2月29日です。期限直前は大変混みあいますので、余裕をもってご予約ください。

 

自己負担額:

受診券をお持ちの方は500円

結果は約1か月後にご自宅に郵送しています。封筒切手代として200円(+消費税20円)を頂戴します。

オプション:経腟超音波検査  5,300円(税抜き)をご希望により追加いただけます。

 

★★2021年9月からの変更点★★

子宮体癌は、子宮頚癌のように症状のない方が定期的な検診を受けることで早期発見できる病気ではありません。そのため、無症状の方の子宮体癌検査(子宮内膜細胞診)は推奨されていません。また、必要な方に保険診療として行うことで、患者さんの負担額を安くすることができます。

2021年9月より、当院ではオプションとしての子宮体癌検査(子宮内膜細胞診)は行わないことにしました。茶色いおりもの、不正出血(特に閉経後の方)などの症状が心配な方、またその他の理由で体癌検査を希望する方は、保険診療で診察を行いますので婦人科初診の予約をお取りください。受診券をお持ちいただければ、

足立区の子宮頚がん検診を同じ日に行うことができます。(この際は、別途、保険診療分の初診料、再診料などが発生します)


​問い合わせ先:

足立区役所 衛生部データヘルス推進課健診事業係

電話番号:03-3880-5121

予約注意

クリックすると足立区がん検診のホームページに移動します

体癌検査中止
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